肩こり、腰痛、姿勢の歪みが気になる方は、たんぽぽ整骨院にご相談ください。

交通事故

交通事故後にお体に痛みや違和感があれば、警察に伝え人身事故扱いにしてください。そして、早めに病院や整骨院に行かれてください。すぐに通院することは、損害賠償の観点からもとても重要になってきます。
先生から症状を聞かれたときは、痛むところを全て伝えてください。先生に伝えた症状が診断書に記載されているか否かで、通院の必要性を判断されます。数週間後に痛むところを伝えても、交通事故の怪我なのか因果関係が疑われ認められないケースが多々あります。また、事故日から通院開始まで時間が経ち過ぎてしまうと、警察が人身事故届を受け付けてくれないということもあります。

事故後の流れ

警察（110番）、お怪我がひどい場合は救急（119番）へ連絡しましょう。
後々トラブルになるケースが多いため、小さな事故でも警察に届け出しておきましょう。
相手の情報を正確に記録しましょう。
相手の免許証や氏名、住所、車両ナンバー、保険会社（自賠責保険・任意保険）など
当院へご連絡ください。病院や整骨院での掛かり方などのアドバイスをします。
事故直後は興奮状態にあるため痛みを感じない場合があり、事故から数日後に痛みが発症することもあります。
保険会社へ連絡をする。
お怪我で通院することを伝え、費用などの話をしておきましょう。
交通事故患者様の施術経験が豊富な当院にお任せください。
通院中にご不安なことがあれば、何でもご相談ください。

自賠責保険

自賠責保険（自動車損害賠償責任保険）とは、すべての車両（車やバイク）に加入が義務付けられた賠償保険のことです。自動車事故による被害者救済を目的として作られ、人身事故のみの適用で、車両の損害など物損事故では使用することはできません。
傷害による損害では治療費や休業損害、慰謝料などの損害が支払われます。慰謝料は通院1日あたり4,200円という基準が設定されております。自賠責保険には120万円という限度額が設定されており、上記の損害が120万円まで支払われます。総損害額が120万円を超えると、相手方に対して請求することになり、相手方が任意保険に加入していれば保険会社が対応することになります。
相手方が任意保険に加入していない場合でも、ご自身の任意保険（人身傷害保険）で対応したり、被害者請求などで対応できたりする場合があります。